あずさわ家みかん日記

脱サラ、愛媛移住、みかん農家を目指して奮闘中

「2017年10月」に投稿した記事

受験のシステムはややこしい

通学のしやすさを考えた結果、千葉大学に進学することにしたあずさわ少年。

決めた大学はよかったものの、進学する学部がよくなかった。工学部を選んだのだが、実は工学には全く興味がなかったのだ。

それなのになぜ工学部にしたかと言えば、理系の勉強をしていた自分には受験しやすかったというだけだ。

学部によって必要な受験科目が変わるという大学受験のシステムをよく知らなかったために、何の気なしに数学や理科ばかりの理系コースで勉強してきたが、

高校3年生になって進路を考える段階で、スポーツ、心理学、経営学、教育学といった、いわゆる文系と言われる分野に興味があることがわかったのだ。

文系ということは歴史を勉強していないといけない、ということが高校3年生でやっとわかった。

わかったはいいが、だいたい、文系理系の授業選択が、将来の”しょ”の字も考えていない1年生の時にあるのがいけない。

この前まで中学生だった子どもに、

”将来は弁護士になるから大学では法学部に入る、そのために受験科目は文系で、数学より日本史を勉強しておいた方が云々…”

などと考えろというのに無理があるではないか!(怒)

と、ごちゃごちゃ文句を言ったところで時すでに遅し。

歴史の授業はいつも昼寝の時間と決めていたため、まったく何の知識も持ち合わせておらず、いまさら日本史や世界史を勉強するのも気が引けた。

 

結局、理系の中で一番興味の持てそうな、工学部の応用化学科を受けることにした。

バスケに関わる仕事に就けたらと思っていたため、プロ選手の使うシューズやボールの素材を自分が作っていたらカッコよいだろうと、

工学部を受験する理由を強引に後付して、自身を納得させたのだ(後でわかったことだが、応用化学科でスポーツ用の素材も作れるだろうと思っていたものの、全然そんなことなかった)。

入学するときには工学部でもいいか~と思っていたが、

「やっぱり入る学部を間違えたな」

という思いが卒業時に結局残ってしまった。

進路について深く考えずに失敗したこの経験があったからこそ、就職や進学という、人の進路に関わる仕事に就くことになるのだが。

まあ、それはまだまだ先の話。

とりあえず受験も終わり、進学先も決まったあずさわ少年。新しい生活を楽しみに、高校最後のときを過ごすのだった。

 

(さて、大学生活はどうなっていくのやら… つづく)