あずさわ家みかん日記

脱サラ、愛媛移住、みかん農家を目指して奮闘中

「2018年3月」に投稿した記事

畑がきれいになって思うこと

やっと、やっと畑がきれいになり、450本の苗をすべて植えることが出来た。

蘇ったみかん畑

 

この3月は雑木と戦い、スギと戦い、ついでに桜や枇杷とも戦う一ヶ月だった。最後には、鍬とスコップで穴を掘り、みかんの苗を植え、仕上げに水やりをして、長い戦いが終わった。

この一ヶ月、本当に多くの方々(主に地元農家の人たち)に協力してもらった。自分では切れないような大きい木をチェーンソーで切ってもらったり、ショベルカーで道を整備してもらったり、鍬とスコップを振るって苗を植えてもらったり。

自分の畑での仕事もあるにも関わらず、それを置いてまで時間を作ってくれたみなさんには、本当に感謝である。

 

畑がきれいになった今、思うことがある。

 

それは、自分ではまだ何もうまく出来ないということだ。

 

チェーンソーを使う時には、木を押さえつけるように切ってはいけないということ。

鍬を振るう時には、柄を長く持って振るうと力があまり必要ないこと。

苗を植える時には、根が張るように土を入れて水をやらないといけないこと。

 

全部みんなに教えてもらったことだ。

何も知らないまま一人で作業をしていたら、木は切れなかっただろうし、穴を掘るのは時間がかかっただろうし、苗は根が張らずに枯れていたかもしれない。

初めて使う道具、初めてやる仕事について、丁寧にやり方を教えてもらえて本当に助かった。

 

自分の力を過信することなく、

知らないことは知らないと、

出来ないことは出来ないと、

そう認めて、素直に助けを借りること、教えをよく聞くことが大事だと思った。

 

いまは「知らないこと、出来ないこと」も、いつかは「知っていること、出来ること」になっていく。

その近道が、人の助けを借り、教えを聞くことだと思う。

 

なにか出来ないことがあったとしても、卑屈にならず、劣等感を持つこともなく、

素直に、謙虚に学んでいく姿勢を、これからも持っていたいなと思うのだ。

 

これからは成木の剪定や摘果、苗の手入れ、草刈りなどなど、畑の管理をしていくことになる。

4月からも引き続き、ご飯をもりもり食べて頑張っていこう!

 

ではまた!