あずさわ家みかん日記

脱サラ、愛媛移住、みかん農家を目指して奮闘中

ビリビリになったシャツが生き返った

なんのことだか訳のわからんタイトルだが、つまり、作業着にしているシャツが破れてしまい、うちの嫁が縫って直してくれたという話である。

 

みかん畑での作業着には意外にもシャツを使っている。長袖で、襟のついたシャツだ。

サラリーマンの着るようなカッチリしたYシャツではなく、私服として着るようなカジュアルなやつを、春でも夏でも冬でも着る(冬は上着も着る)。

半袖のTシャツなんかでは剥き出しの腕に木の枝がバシバシ当たって傷だらけになるし、虫に刺されたりしてしまう。そして、直射日光を浴びては肌が焼き付いてしまう。

そこで、長袖シャツの出番だ。これが結構通気性が良く、日光も遮るため、夏でも半袖を着るよりかえって暑く感じなかったりする。

 

そんな優秀な作業着に昨日悲劇が起きた。みかんの枝に引っかかって裂けてしまったのだ。

しかも同じ日に右腕、左腕と、うまいこと両サイド穴が空いた。

豪快に破れた右腕

 

いままでもチョコチョコ穴が空いては嫁に繕ってもらっていたのだが、こんなに気持ち良く破れたのは初めてだった。

それでも縫ったら使えるんじゃないかと思い、冗談半分でまた縫ってもらうようお願いしたら(いいかげん買い替えてもいいんだけど)、上手いこと直してもらった!

しかもアイロンまでかけてもらって。笑

ビフォー

 

アフター

 

彦摩呂さんがいたらきっと、

「あずさわ家のドクターXや〜」

とでも言って褒めてくれたことだろう。

うんうん。きれいに破れていたからか、きれいに穴が塞がっている。

ありがとう、嫁。

ありがとう、彦摩呂さん。

 

自分の畑で仕事する分にはあまり見た目を気にすることもないので、このシャツにはまたしばらく働いてもらおうと思う。

稼ぎが少ない時には、使えるものはなんでも使っておいたほうが、きっといつかのためになるだろう。

 

そういえば今日は、収穫したみかんを入れる四角いかご(キャリーと呼ばれている)を、畑をやめた方からタダで譲り受けた。

色々もらい物をしたり、壊れたものを直したり、中古で済ませたりと、あれこれやりくりしていっては、仕事に必要なものがかなり揃ってきた。

いや、ありがたいことだ。

 

あとはどこかいい場所に大きい倉庫を貸してくれる、とても気前の良い人が現れてくれたらいいのだが。

とりあえず明日からまた、嫁の愛がこもった(?)シャツを着て健気に頑張ろう。

ではまた!